世界にある。日本にない。ないならつくろう、日本にも「緑の党」

エコでピース名地球の未来を政治でめざす。

2012年03月10日

【関連書籍】「原発ゼロ 私たちの選択」安斎育郎・飯田哲也・大島堅一・長谷川羽衣子 著

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原発に頼らないエネルギー社会へ対話と共同の輪を ―4人のエキスパートによる問題提起。今焦点の「原発ゼロ」の核心が短時間で分かる。

安斎育郎・飯田哲也・大島堅一・長谷川羽衣子 著
長谷川羽衣子さん(NGO e-みらい構想代表)は、みどりの未来運営委員で、「緑の党」結成準備委員会代表世話人

A5判/定価:999円(税込)/2012.3月刊行/88ページ
かもがわ出版サイト
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/0529.html

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2012年03月06日

【関連書籍】「フランス緑の党とニュー・ポリティクス ―近代社会を超えて緑の社会へ」 畑山敏夫 著

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1984年に登場したフランス緑の党。その起源から、国政参入までのプロセス、現実政治へのコミットメントなどを実証的に分析しながら、その思想と運動の特徴や時代的な意味についても考察。「本書を通して、エコロジー運動や政党の登場のもつ現代的意味を理解していただけることを期待している」(まえがき)
著者は、佐賀大学教授、みどりの未来全国協議会委員

A5判ソフトカバー/定価:2520円(税込)/2012.3月下旬刊行予定/252ページ
吉田書店サイト
http://www.yoshidapublishing.com/booksdetail/pg406.html
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2012年02月09日

【関連書籍】「『内部被ばく』こうすれば防げる! ―放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス」 漢人明子 著/菅谷 昭 監修

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東京都小金井市では25年前のチェルノブイリ原発事故を受けて市民が議会に陳情し、市が食品の放射能測定器を購入。市民による食品の放射能測定が続けられてきた。福島第一原発事故による新たな放射能汚染が進行するなか、測定室には様々な質問や不安の声が寄せられている。
放射能との付き合い方を市民感覚からアドバイスする、25のQ&A。
著者は「みどりの未来」運営委員長として日本の「緑の党」の設立にむけて活動中。

A5判並製カバー装/定価:1260円(税込)/2012.2.9刊行/168ページ
文藝春秋社サイト
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163749105
書評 「先見性に、心からの敬意」菅谷 昭(医学博士、長野県松本市長)
http://hon.bunshun.jp/articles/-/751
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2012年02月06日

【関連書籍】「緑の政治ガイドブック ―公正で持続可能な社会をつくる」デレク・ウォール 著/白井和宏 訳

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右でも左でもなく 前へ進む政治を!
原発が大事故を起こし、グローバル資本主義が行き詰まった今の日本で、私たちはどのように変わっていけばいいのか。巻末に鎌仲ひとみ×中沢新一の対談を収録。

ちくま新書/定価:819円(税込)/2012.2.6刊行/240ページ
筑摩書房サイト http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480066473/
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2010年10月06日

【関連書籍】「減速して生きる ダウンシフターズ」高坂 勝 著

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年収600万円→350万円。でも手元に残るお金は変わらず。たっぷりの時間で好きなことをして社会に認められる。小さなバー店主の10年間の実践を通して見えてくる、新しい時代の新しい生き方。
著者は、「緑の党」結成準備委員会・代表世話人
http://ameblo.jp/smile-moonset/

単行本/定価:1365円(税込)/2010.10月刊行/259ページ
幻冬舎サイト
http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=102417

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2009年05月20日

【関連書籍】「平和ってなんだろう 『軍隊をすてた国』コスタリカから考える」 足立力也 著

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「軍隊をすてた国」として注目を浴びる国、中米コスタリカ。人々が考える平和とはどのようなものなのか。民主的な選挙システムや医療・教育制度、環境保護活動などを紹介しながら、平和とはなにかを考える。
著者は、コスタリカ研究家、みどりの未来運営委員

岩波ジュニア新書/定価:777円(税込)/2009.5.20刊行/186ページ
岩波書店サイト
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/toku/0905/500622.html
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