みどりの未来は、2012年１月22日〜28日にドイツツアー「脱原発への道」を催行し通訳を含め13名が参加しました。

なぜドイツでは脱原発に舵を切ることができたのか、現在の再生可能エネルギー創出の取り組み状況はどうか。
長年脱原発運動を続けてこられた市民の方々、地方議員、エネルギーシフトに取り組む事業者や公社の方などから直接お話を伺ってきました。また、核廃棄物処分場の施設も訪れ、地下1000mの世界を体験してきました。
旅を通して、ドイツの脱原発における緑の党の存在の重要性をあらためて知る事ができました。

帰国後、旅で学んだことを参加者同士で共有し、その情報に基礎情報も加えた報告書を、会員の林彰一さんが分かりやすくまとめてくださいました。
各地の脱原発活動にお役立ていただければ嬉しいです。

ドイツ視察報告（PDF）はこちら