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2011年05月15日

【世界のみどり】イギリス地方議会選挙、ブライトン市議会で緑の党が地方議会で初の第1党に

  
 5月2日のイギリスの地方議会議員選挙で、ブライトン・ホーヴ市議会で緑の党が10議席増の23議席を獲得し、第一党になった。昨年5月の下院総選挙では、ブライトン・パビリオン選挙区で、キャロライン・ルーカスが小選挙区のイギリスで初の緑の党の議員として選出されている。
 同日実施された下院の選挙制度を単純小選挙区制から変える是非を問う国民投票は、反対票が約7割を占め、制度の変更は否決された。


<参考サイト>
http://www.guardian.co.uk/politics/interactive/2011/may/06/live-election-results-dashboard-2011
http://www.guardian.co.uk/politics/2011/may/06/green-largest-party-brighton-hove?CMP=twt_gu

緑の党は、ブライトンで第一党となる
  市議会で10議席増の23議席を獲得、緑の党だけで全議席の過半数近くになった

 下院議員のキャロライン・ルーカスは、ブライトン・ホーヴ市の有権者が、緑の党への投票で同党を市議会の最大政党に押し上げ、再び歴史を作ったことを嬉しく思うと述べました。
 緑の党は、ブライトン・ホーヴ市議会で第一党として浮上し、地方選挙での躍進は緑の党のより広範な全国的な野心に向けた橋頭堡としての重要性を強調しました。

 キャロライン・ルーカスが緑の党の最初の下院議員となって歴史を作ったちょうど1年後、緑の党はブライトン市議会で10議席増の23議席を獲得し、全議席の過半数近くを得たことで、彼女の成功を確固としたものとしました。

 イングランドとウェールズの党を率いるルーカスは述べました。
 "これはファンタスティックな結果です。私は、ブライトン市の有権者が緑の党に投票して市議会の最大政党に押し上げることによって、歴史を作ったことを嬉しく思います。私たちが、23議席すなわち全議席を守った上に10議席を獲得したという事実は、この町での緑の党への支持がかつてない規模に達したことを示しています。私たちは、人々に既成政党に対する積極的で進歩的な代替案を提供し、人々はそれを歓迎しました 。”

 "私たちの市議会議員は、この困難な時代にブライトンのための最良の政策を実現するよう運命付けられました。その結果、今は緑の党が、多くの異なるグループ―地域団体、企業、労働組合など―や、地域住民に手を差し伸べ、共に、この偉大な都市のための最適な解決策を見つける時となりました。"

 緑の党は、投票の33%を獲得し、市議会で最大政党として保守党に取って代わりました。 英国の地方議会が、最大政党として緑の党を選出したのは初めてです。 労働党は13議席(32%)、保守党18(29%)で、自民は5%条項に抵触して唯一の議席を失いました。
(翻訳:笠原一浩)



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