世界にある。日本にない。ないならつくろう、日本にも「緑の党」

エコでピース名地球の未来を政治でめざす。

2011年04月24日

【お知らせ】5.15シンポジウム「いのち最優先の自治体・エネルギー政策〜大震災・原発被災後のビジョンを徹底討論!」

 5/15 今こそエコでフェアな自治体を! 『3.11』から未来を拓くシンポジウム

いのち最優先の自治体・エネルギー政策
大震災・原発被災後のビジョンを徹底討論!

  eco-fair_515.jpg PDFファイルはこちら

日時:5/15(日)午後6:30〜
会場:東京オリンピック記念青少年センター・国際棟 http://nyc.niye.go.jp/
主催:1000人のエコフェア宣言プロジェクト
   みどりの未来
参加費無料!

※当日、イベントの模様をユーストリーム発信する予定です。
     http://www.ustream.tv/channel/greens-japan-apgn

ユーストリーム発信アドレスが下記に変更しました
http://ustre.am/uy8q


『エコ⇒原子力からシフトする』
    自然エネルギー100%は2050 年までにできる
●飯田哲也
  (環境エネルギー政策研究所所長)

『フェア⇒震災「弱者」をつくらない』
    仕事・住宅・生活・コミュニティのベーシックな保障を
●竹信三恵子
  (和光大学教授 元朝日新聞記者 著書「ルポ雇用劣化不況」他)

<緊急・海外ゲスト>
『ドイツ緑の党 脱原発への道』
●ジルヴィア・コッティング=ウール
  (ドイツ緑の党・国会議員 原子力・環境政策スポークスパーソン)


「私たちは、今、どのような社会と政治をめざすのか」、復興や再生を語るためのビジョンが必要です。震災前と同じ社会や政治ではなく、人々がほんとうの意味で安心でき生活が保障される、新しい社会と政治のありようが求められています。すでに脱原発への道を歩み始めているドイツは、かつての東西ドイツ統合の過程で格差と貧困の問題に直面してきました。ドイツ緑の党のゲストも招いて、「原子力からのシフト」「震災弱者をつくらない」ための社会と政治を徹底的に議論します。

<問合せ・連絡先>
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビル404
みどりの未来
TEL&FAX : 03-3338-8587


posted by みどりの未来 at 11:52 | イベント情報
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